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November 14, 2006

矯正歯科の難病開咬の治療1)」


矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正の blog
カマクラデントフェイシャルオ−ソピディクス山本歯科・矯正
院長 : 矯正歯科医 : 山本一宏の ブログ 45)

3夜連続で「マイオファンクショナル・テラピー」について
御紹介させていただいたついでに
マイオファンクショナルな影響が
一番強く現れる不正咬合としての
「開咬=Open bite」についてのべてみようとおもいます

写真は初診時26歳女性骨格性開咬女性の顎顔面整形歯科的治療結果
矯正歯科動的治療期間1年11ヶ月

11月1日に「外科的手段によらない骨格性下顎前突治療」で紹介したのと
おなじ「Dentofacial Orthopedics=顎顔面整形歯科」的
方法によって治療した骨格性開咬症例です

機能的要素が原因してくるため
開咬の矯正歯科治療では
歯を動かすことよりむしろ
動かした歯をその場所に
もう動かないように
安定させてゆく方が難しいといわれます


00:10:00 | dendroboim | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks