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May 01, 2008

「LOBHASな生活8)=フィリップ・パカレ2006」


矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正の blog
カマクラデントフェイシャルオ−ソピディクス山本歯科・矯正
院長 : 矯正歯科認定専門医 : 山本一宏の ブログ 162)

February 04, 2008 の Blog
「LOBHASな生活3)=ビオワインの系譜2)フィリップ・パカレ

でお知らせした
ニコラ・ジョリーによる
ビオディナミ=生力学農法
を実践する男

ロマネ・コンティの醸造長の座を蹴って
自分を納得させられる
仕事を貫徹している
フィリップ・パカレ

2006 年ものが
早くも初登場

完璧なビオ
=SO2を発酵の際には一切加えない
100%天然酵母を使用する
 (つまり土中に存在する酵母のこと)
農薬、除草剤は天然酵母を殺してしまうため
 一切使用しない
化学肥料も使用しない
健全な果実を使用する

・・・なので

価格は当然のこと
高めなのは仕方ありませんが
特別な日のために
買っておくのはどうでしょう・・・

赤では
LeGuideHachetteDesVins の
20点満点評価で
05年が19点なのに対し 06年では 14点

はやく飲めるのも魅力です!
カーヴで 8年も寝かせれば十分でしょう

2005 年 vintage で
INAO からはじかれた
コルトン・シャルルマーニュ
=ゲルマン人のフランク王国王
カール=シャルルマーニュ大帝が
お妃からコルトン酒で赤く染まった
白いひげに対して
「お控えください!・・・」
と嗜められたときに
「白を造れ!」
と命じて以来の銘酒
コルトン・シャルルマーニュ
も復活しています









矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
鎌倉市小町1-5-21森ビル3F
call : 0467-22-6702
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URL : http://www.dentfaco.com
院長:歯科矯正専門医 山本一宏
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
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April 28, 2008

「LOBHASな生活7)=ビオワインの系譜3)フレデリック・コサールのドメーヌ・シャソルネー」


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「LOBHASな生活3)=ビオワインの系譜2)フィリップ・パカレ
と双璧をなす
現代「ビオディナミ」の実践者
フレデリック・コサール

パリの葡萄酒量販店には
彼の等身大の立て看板が
立つほど超人気らしい

「ラ・クラスマン2002」で
「DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
の1つのキュヴェに値する品格がある」
と評され
瞬く間に売切れてしまった 2005 ヴィンテージ

2006 ものが
早々と登場です

2005 ほどグレート・ヴィンテージでないぶん
早くから楽しめそうです



ドメーヌ・シャソルネーの持つ畑は以下の6つ
すべてを合わせても4.7haほどしかありません(2000年当時)

Le DOMAINE DE CHASSORNEY
  Bourgogne hautes Cotes de Nuits Rouge (100% Pinot Noir), from a 12 year-old vineyard.
  Saint-Romain Rouge "Sous Roche" (100% Pinot Noir), from a 30 year-old vineyard.
  Saint-Romain Blanc "Combe Bazin" or "en Chassorney" (100% Chardonnay), from a 60 year-old vineyard.
  Auxey-Duresses Rouge "Les Crais" (100% Pinot Noir), from a 40 year-old vineyard.
  Auxey-duresses blanc "les Crais" (100% Chardonnay), from a 40 year-old vineyard.
  Nuits-Saint-Georges 1er Cru "Clos des Argillieres" (100% Pinot Noir), from a 60 year-old vineyard.

ブルゴーニュ地方
サンロマン村で
1996年に生まれたばかりの新しいドメーヌです

葡萄の栽培はビオロジックで
無農薬はもちろんの事
馬で畑を耕して います

70〜80年前の方法で白ワインを造っていて
圧搾は長い時 で5〜6時間かける

足踏みで潰しながら破砕し
発酵は天然酵母
亜 硫酸は一切添加されず
補糖も行ないません

白ワインも赤ワインも100%新樽を用い
ノン・フィルターによる彼のワインは実に濁りが強く出ています

デビューしたと同時に
パリで一躍に有名になり
(地元ではまだ知ら
ない人の方が多いそうですが・・・)
プロのソムリエの間では
非常に注目をあつめている造り手です

瞬く間に注目を集めるようになった背景には
オーナー兼醸造家のフレデリック・コサール氏が
「LOBHASな生活3)=ビオワインの系譜2)フィリップ・パカレ
でも紹介した
ロワールのバイオダイナミックの第一人者である
ニコラ・ジョリイの主催するサロンにも参加していること

そしてその手法を
忠実に実行している
数少ないバイオディナミの醸造家の1人
であることが挙げられます

彼の評判はデビューと伴にフィガロの表紙で取り上げられ
レストランや個人のワイン愛好家からの
オーダーが殺到してしまいました

アメリカには一度もワインを輸出していないのに
某雑誌で高い評価を得て以来、アメリカからも
何度も注文が入りますが
売るワインがないので
未だに輸出の見込みがない状態です

45歳(63年4月生まれ)のこの若き醸造家自身は
ボーヌとサヴォワの醸造学校で学び
ニュイ・サン・ジョルジュのネゴシアンで働いており
栽培家から直接買った葡萄のアッサンブラージュ(ブレンド)を担当後
ワイン造りに大きな情熱を持っていた彼は
以前から小さくても自分の手で栽培から醸造まで手がけたいと思い続け
96年に念願のその夢を叶えることが出来たのです

2003年からネゴシアン、ドメーヌ・ド・ラ・コンブのコンサルティングも担当
好きな造り手はアルザスのビネール
シャンパーニュのジャック・セロス
ジェローム・プレヴォー
ロワールのドメーヌ・デ・ボワ・ルカ
チュエリー・ピュズラ
ルネ・モス
マコネのドメーヌ・ヴァレット
ボジョレーのイヴォン・メトラ
ジャン・フォワヤール、マルセル・ラピエール
ローヌのダール・エ・リボ
マルセル・リショー
グラムノン
ブルゴーニュのプリューレ・ロック
ジャン・イヴ・ビゾー
ドミニク・ドゥランら

尊敬する醸造家はアンリ・フレデリック・ロック氏
(ロマネ・コンティの株を20%所有するいま話題のドメーヌ・プレウリー・ロックの醸造家)で
醸造でわからない点があったら彼に真っ先に相談するとのことです

ロック氏のワインを超える可能性さえ秘めた新ドメーヌ
将来的にはこの価格では入手できなくなる事は確実のようです

今回も
あっという間に売切れそうですので
お急ぎの程!


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February 04, 2008

「LOBHASな生活3)=ビオワインの系譜2)フィリップ・パカレ


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いよいよ
ニコラ・ジョリーによる
ビオディナミ=生力学農法
を実践する男

ロマネ・コンティの醸造長の座を蹴って
自分を納得させられる
仕事を貫徹している
フィリップ・パカレの紹介です!

Chateau Rayas
Domaine Leroyで研修を積んだ後
前回の Blog にも登場した
ロマネ・コンティの半分の所有権をもっていた
伯母のマダム・ラルー・ビーズ・ルロアから
ロマネ・コンティを譲り受けた
「プリューレ ロック」の醸造長を長年務めました

また彼はモルゴンのみならず
ボジョレーワインの評価を高めることに
大変な貢献をしてきた
この Blog でも
過去にボジョレ・ヌーボーを
紹介した
マルセル・ラピエール氏の甥でもあります

ノーベル生理医学賞博士の直系から
光合成や植物の形成活動を学んでおり
彼のビオロジックは
パーフェクトなまでの理論の裏づけがあるのは
誰もが認めるところ

ラピエールを中心とする『自然派』
(アペラシオンを超えたフランス全土における)を
形成することとなった基
=師でもあるジュール・ショヴェ氏の最後の弟子で
かつ6年間もの期間を
師と寝食を共にした唯一の人物だそうです

ショヴェの理念とは

SO2を発酵の際には一切加えない
100%天然酵母を使用する
 (つまり土中に添存在する酵母のこと)
農薬、除草剤は天然酵母を殺してしまうため
 一切使用しない
化学肥料も使用しない
健全な果実を使用する

などだそうです

これらの手法は
1950年代くらいまでは
皆が行っていたことのようですが
生産性が悪かったり
安定しないこともあって
次第に科学的な営農と
醸造に変わってしまいました

上記の項目を満たしたワイン作りには
相応の犠牲
(例えば労働時間であったり
あるいは腐敗果を捨て去る勇気などですが)
を払うことを厭わなければ

テロワールを忠実に表現する
素晴らしいワインが
できる可能性に満ちているのです!!

また、ショヴェはこのようなことも語っています。

「ただの非科学的な理論のように思えるだろうが、
科学的なことを十分に理解した上でなくては
このようなことには取り組むことができない。
この理論は、自然科学に基づくものである。」

パカレはこのような考えの持ち主のすぐ側で
この理論を十分に理解し
余すところなく吸収して巣立って行ったのです
(ジュール・ショヴェ氏)

パカレはブルゴーニュワインの多くは
単一品種で構成されているから
その味わいを作っているものは
ブドウではなくテロワール(地味)なのであるから
これを最も大切にしなくてはいけないし
土壌・ブドウ・天候・そして人間があり
これのどれ一つとしてかけてもワイン作りは不可能です

また
「人間はオーケストラでいうところの指揮者であり
ブドウは工業製品ではないから
技術を駆使して手を加えてしまうと
本当のテロワールを表現することはできない

有機肥料であっても
ただ加えればよいとは思わなく
それはブドウ樹の育成期である3〜6月を過ぎて
熟成期に入っても樹が成長してしまい
その結果として未熟な果実ができてしまうからなのです」
(フィリップ・パカレ氏)

2005年は
非常に出来がよく
今までのパカレのワインの中で「偉大・傑作」といえる作柄

パカレの2005年を戦後のブルゴーニュ全体の作柄と比較するなら
1978年のような綺麗な酸味
そして1945年に似た味の濃縮感と収量の少なさ
どちらの年も1959年と並ぶブルゴーニュの赤にとって秀逸な年

また白ワインの熟度も非常によくて
濃厚でコクの強いヴィンテージ

5年間の思案の上独立し
2001年が初ヴィンテージとなりますが
ドメーヌ・プリューレ・ロック時代に
営農指導していた人達の畑のブドウや
妻の実家の畑から採れたブドウでワインを造りました

もちろん全てのブドウは有機栽培され
これらのブドウは
40hl分のお金を支払い30hl分だけしか栽培しない
(青刈り = green harvest してあるので敢えて収穫とは述べない)
契約を栽培家と交わしています

なお
2001年のワインは補糖さえ(もちろん補酸も)
しないで造られ
また
2002年からは畑造りも彼自身が行っています

「ワインは頭では分からないが
体で分かるものだ

細胞で感じるものだ
感覚は光速度で来る

その時
時間の存在は忘れられる」
(フィリップ・パカレ氏)



どの分野にもやっかみや意地悪をするヤツはいるみたいで・・・

【リアルワインガイド[18]94点】より
コルトン・シャルルマーニュの格落ち。INAOから「酸化している、痩せている、乾いている」といったワケのわからんクレームをつけられて、ヴァン・ド・ターブルにされた。ワイン名は「土着の、土着民族」の意。つまり追い出されたの意(土着民族は決まって新興勢力に追い出される)。目の詰まった極めて優しい香りは、よく熟した白と黄色のフルーツにミネラル。うっとりする。口中で酵母香が気持ちよく、優しくて力強い。目が詰まっていながらきれいに澄んでいる。旨みとミネラルも多い。ただし時間のかかるワインと思う。

【湘南ワインセラー店長のコメント】2006.6.2.
さて、いろんな意味で、私が最も飲んでみたかったワインがこのアンディジェーヌです。一切、先入観を入れずに真剣にテイスティングしてみたのですが、まず、トロピカルな果実味のボリューム感はOKです。つぎに、酸については、やはり最初は、ドライな感じがあります。ただ、ここからが、重要で、抜栓30分くらいでは、けっして、このワインの真実は見えてきません。本来のコルトン・シャルルマーニュらしさは、2時間ほど、経過したあたりからジワジワと、いつものナッティな香りやミネラルなどの奥深さが湧き上がってきます。みなさん、このアンディジェーヌだけは早飲み厳禁ですよ!!

本来、「コルトン・シャルルマーニュ」となるハズだったワインが、INAOの嫌がらせで。。(※ここは将来のことも考えて、ムニャムニャにしといて下さい。なんでも、ハッキリさせると世の中、かなり狭くなりますので。。笑)特別に”INDIGENE”アンディジェーヌ(土着という意味)としてリリースされております!!!!

通常35000円以上の価格となるパカレのコストン・シャルルマーニュがINAOの検査に受からなかったというだけで、20000円!ファンにとっては、歴史的なヴィンテージの奇跡(?)。パカレのコルトン・シャルルマーニュは2001、2002、2003年と続けて飲んでおりますが、極上の黄金の液体です!

(インポーターからの情報)
コルトン・シャルルマーニュ2005年になるはずのワインが、その名を名乗ることが出来なくなってしまった。では、どういったワインがコルトン・シャルルマーニュであるのだろうか。今その名を冠している多くのワインは、「ぶどうがどこで取れたのか」ただその一点だけにとらわれて、ぶどう栽培にどんな物質を使い、どうやって醸造したのか、総合的な判断を無視した代物でしかない。 畑に外的な物(化学物質)を持ち込まず、その土地の自然な植物形態を尊重して造り上げたコルトン・シャルルマーニュはその名を失い、格付けを得たワインの商業主義にとって「邪魔なワイン」としてはじき出されてしまった。現代の工業化文明において、アンディジェーヌ(土着の)とは何なのか、改めて問いたい。アンディジェーヌという言葉には「土着」の意味と、もう一つ「はずされた」という意味がある。




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February 03, 2008

「LOBHASな生活2)=ビオワインの系譜」


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Clos de la Coulee de Serrant
=クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン

は城巡りで有名な仏蘭西ロワールにある
ビオディナミの伝道師と讃えられる
ニコラ・ジョリー氏による
7ヘクタールのAOC(原産地統制呼称)をもつ
Clos=クロ=石垣で囲われた畑です

ビオディナミの教祖ニコラ・ジョリーの畑 Clos de la Coulee de Serrant(CourtesyLarousseDesVins)

その歴史は古く
シトー派修道院によって
12世紀に設立されております

Cepage=セパージュ=品種は
Pineau de la Loire=ピノ・ドゥ・ラ・ロワール
(誤って pinot と表記されているのを見かけるが
ピノ種ではないので念のため)
= Chenin blanc = シュナン・ブラン

ルイ14世や
のちに皇后ジョセフィーヌ
に愛されました

ガストロミの大家キュルノンスキーによると
仏蘭西における5つの偉大なワインに数えられます

曰く
デュマによって
「脱帽して 跪いて飲むべし・・・」
と語られた
Le Montrachet = モンラッシェ




白いひげが Corton rouge で真っ赤に染まり
奥方に
「お控えなさいまし・・・」
と窘められ
「白を作れ!」
とカール大帝 = Charlemagne
= 皇帝シャルルマーニュの鶴の一声で生まれた
Corton Charlemagne




Viognier = ヴィオニエ種から醸され
菫の薫りがする可憐な
Chateau Grillet = シャトー・グリエ
たった2ヘクタールに畑から
Barriques = バリク1ダース分のみ作られる


それから
一本の樹から
ティースプーン数杯分の
果汁しか取れないといわれる
甘口貴腐ワインの王

Chateau d'Yquem = シャトー・ディケム




でもこれらと比べると
高価といえども
特別な記念日などには
ちょっとどうかななんて思えます

ビオディナミ=生力学農法
に則って
馬で畑を耕し
無農薬で
除草剤・殺虫剤・化学肥料も一切使わず
少量のボルドー液
にとどめ
醸造中も
最小単位の
Anhydride sulfureux SO2=二酸化硫黄(いおう)の添加のみ
(この使用は人類の歴史と同じくらい古く
ローマ人達がすでに使用していた

葡萄酒を醸す
酵母には無害にも拘わらず
ワインの病害の原因となる
バクテリアや雑菌を殺す働きを持つ
仏蘭西で法律で認められている総分量は
1リットルに対して450mg である
ただし単独使用の場合の分量は
100mg を超えてはならない)

葡萄は手摘みで収穫され
1987年からはデメテール表示
(=ビオディナミでつくられたワインの称号)
をもつ

化学物質の不使用にとどまらず
天体や星座の位置から
作業の時期を割り出し
満月の時に収穫したり
生き物としての
葡萄の木の
最もパワフルに活動する
期をとらえ
農作業を行ってゆく

かのロマネ・コンティを所有していた
マダム・ラルー・ビーズ・ルロアやルフレーヴ夫人もが
ここを訪れ
ジョリー氏に師事したことは
特筆に値する

いにしえの
伝統を守る
甘口と
充分に観賞に堪えうる
廉価版あります







常に市場原理が優先して
人間の文化的活動の背景に
ポエジーが入り込む余地のない
現状を打開すべくは急務である

昨今マスコミをにぎあわせている
中国の殺虫剤問題と対比させて考えると
誠に感慨深い
我が国はいったいどちらに近いのか?

次回はニコラ・ジョリーによる
ビオディナミ=生力学農法
を実践する男
ロマネ・コンティの醸造長の座を蹴って
自分を納得させられる
仕事を貫徹している
フィリップ・パカレの紹介です!
お楽しみに!


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November 16, 2006

「銀夕社交界」


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”Beaujolais nouveau est arrive!!”
いよいよボジョレ−・ヌ−ボ−の解禁日です.

  秋の日の"Philip Moongrow氏 "は
  木犀の金色の馥に酔い痴れた後
  パイプの煙を上手に使って
  星々の銀のハーモニーに協奏します

  11月16日銀夕社交界の集まりが
  ボジョレ−・ヌ−ボ−の樽が
  日本に着くその夕に
  鎌倉小町通り「黄昏亭」で催されます
  いい音楽を聴きながら
  新酒からその年の作柄を確かめるのは
  予てから湘南在住のParnassianたちの間の
  秘かなたのしみでもありました・・・

こんな風な案内で,
以前はボジョレ−・ヌ−ボ−の解禁日に合わせて
学術講演会付きのパ−ティ−を
やってました.

遠くに引っ越していかれた方
鬼籍に入られた方
さまざまな理由から
たち消えになっております.

ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール[2006]フィリップ・パカレ
上はロマネ・コンティ醸造長の誘いを蹴った男.フィリップ・パカレのボジョレー・ヴァン・ド・プリムール.プリムールとは新酒を意味しヌ−ボ−と同じ意味.

当院鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正スタッフのひとりが

「どうして毎年11月第3木曜日って決まってるんですか・・・?」
「AOCで決まってるんだ」
「AOC って なんですか?」
「・・・」

AOCとは Appellation d'origine controlee
=原産地管理証明銘柄とか
原産地統制名称ワインとか
原産地呼称統制法とよばれる規定のことです.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
AOC=フランスの農業製品,ワイン,チーズ,バターなどに対して与えられる
   認証アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレの略

「AOC とは・・・」

フランスの原産地呼称統制法
(Appellation d'Origine Controlee)の略.
1935年制定の銘醸地ワインの保護と管理を目的とした法律.
産地ごとに生産地域,品種,栽培法,生産量,糖度,醸造法
などが規定されており,全国原産地呼称協会(INAO)が管理している.

1919年にフランスワインの単純名称を定めた法律が制定されましたが,
これは原産地,生産地域,使用ぶどう品種などを限定するだけのものであり,
品質に関しては不十分でした.

1935年,これを補うために
単位面積あたりの果汁収穫量の上限などぶどう栽培法の規定や,
ワインのアルコール濃度の下限など醸造法の規定などを細かく設定し,
これを管理する国立委員会が設立されました.

「国際規格テイスティンググラス」
高さ155mm±5,径65mm±2,容量210ML〜225MLが国際規格となっています.

国際規格テイスティンググラス国際規格テイスティンググラス
[more...]

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