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「矯正歯科コラボレーション治療・海外編5)」

矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正の blog
カマクラデントフェイシャルオ−ソピディクス山本歯科・矯正
院長 : 矯正歯科医 : 山本一宏の ブログ 140）


KAさんは
ブレースを入れたまま
オランダ　アムステルダム
から帰国されました

非抜歯の診断のもと
歯列を拡大する方向で
治療が進んでいましたが
当院における
コンピュータによるセファロ分析から
上下左右４本の永久歯の抜歯が必要であることが判明しました

その結果
とても爽やかな
美しい口元となりました

「矯正歯科コラボレーション治療・海外編4)」

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カマクラデントフェイシャルオ−ソピディクス山本歯科・矯正
院長 : 矯正歯科医 : 山本一宏の ブログ 139）

TMさんは
ブレースを入れたまま
EnglandのHertfordshire
から帰国されました



イギリスでは
下顎遠心咬合＝
下アゴが通常より後ろにある不正咬合を
twin block appliance
といって
上下一対の
取り外しのきく装置が
誘導面によって
下アゴがスライドして
前方に位置づけられる
整形装置を使って　
抑制矯正を行っていました

帰朝後は
当院で
エッジワイズ装置を使って
2年4ヶ月間に亘って
包括的な
矯正動的継続治療を行いました

その結果
すばらしい
歯ならびと
かみ合わせになりました

強すぎるほっぺの力によって
ｖ字型に変形した歯列は
理想的なovoid=卵形になり
混合歯列期には
ムシ歯も多く
崩壊した歯冠も見受けられたにも拘らず
永久歯列になってからは
衛生指導も効奏し
DMF=0
つまり
ムシ歯も無い歯も詰めた歯も
１本もありません

かみ合わせ面に白く見えるのは
フィッシャーシーラント

「矯正歯科コラボレーション治療・海外編3)」

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カマクラデントフェイシャルオ−ソピディクス山本歯科・矯正
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WAさんは
ブレースを入れたまま
ベルギーの首都
ブリュッセルから帰国されました



当院での
1年5ヶ月間の
矯正動的継続治療後
すばらしい
歯ならびと
かみ合わせになりました

インターディジテーションといって
左右の指を組んだような
緊密なかみ合わせが得られました

「矯正歯科コラボレーション治療・海外編2)」

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カマクラデントフェイシャルオ−ソピディクス山本歯科・矯正
院長 : 矯正歯科医 : 山本一宏の ブログ 137）

矯正歯科医院同士のコラボレーション治療の
第4弾は
海外からブレースを入れたまま
帰国されたふたり目の方です

患者TRさんは
アメリカ カリフォルニア州から
ブレースを入れたまま
帰国されました



写真は当院における
1年8ヶ月間の
矯正動的治療終了後
2年6ヶ月経過後
のものです

正中＝前歯の真ん中
もぴったりあって
とても美しいですね！

「壷田亜矢ー第２回陶展＝夢の架け橋」

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カマクラデントフェイシャルオ−ソピディクス山本歯科・矯正
院長 : 矯正歯科医 : 山本一宏の ブログ 番外）

鎌倉駅を八幡様がある表駅でおりて
左に折れて小町通りの鳥居をくぐり
すこしいった左にある
かまくら　白萩で
（小町1-6-12　寿ビル1階 : 0467-25-2787
猫の石像が目印）

壷田亜矢ー第２回陶展＝夢の架け橋
が6月23日から30日まで
開催中です



亜矢さんは
October 14, 2006当院 blog
で御紹介した
伊賀の国
ユウクリ谷在住
作陶家壷田和宏の奥さんです



「夢の架け橋」と題された
今回の陶展では
これまでの穴釜に加え
どうしても創りたかった
白磁の数々のために
登り窯要素を加味させた
入り口縦方向
奥行き前方方向みたいな
鎌で焼き上げたそうです

いずれも
日常と非日常の狭間に揺れる
白昼夢のようなオブジェの数々・・・

片口を夢見
メタモルフォーゼをはじめた白磁の器＝右

紫式部文学賞に輝く
「梨木 香歩」著
下記の
キーキーパーと
キーオープナーが
棲んでいたシマ
の縮図を彷彿とさせる＝左



亜矢さんは
黒土に立つ
水引草のような
作陶のためにある土から沸いた
精霊を思わせる
不思議な物静かさを漂わせる方です