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「引き出し黒ー水谷　渉作陶展」

矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正の blog
カマクラデントフェイシャルオ−ソピディクス山本歯科・矯正
院長 : 矯正歯科医 : 山本一宏の ブログ 番外）



本日2007年4月21日から4月25日まで
小町通りをはいってすぐ左にある
かまくら　白萩
（小町1-6-12　寿ビル1階 : 0467-25-2787） で
ー奥飛騨　里山の春爛漫ーと銘打って
「水谷　渉作陶展」が開催中です



飛騨高山山奥の
清水沸く
窖釜に近い
登り窯で
作家　水谷　渉は
桃山時代から連綿と続く
和の陶器における最高の技法
「引き出し黒」
で作陶します

作家のプロファイル

作品の完成度と反比例して
作家は32歳
今後の発展が楽しみな反面
作品価格の高騰が懸念されます

「矯正歯科　鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正　MEMO法の秘訣」

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矯正歯科　鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正サイトでは
アメリカ　インディアナ大学の
セグメンテッドアーチテクニックのフィロソフィーを
源流とした　独自の MEMO 法の
スピードの秘訣＝αβベンドを
当院　鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正の矯正歯科臨床テクニック
として公開しました

「広町の森」

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（NPO法人 鎌倉広町の森市民協議会ホームページより引用）

広町の森・・・
我が家の背後に広がる
この森は
総面積60ヘクタール

（NPO法人 鎌倉広町の森市民協議会ホームページより引用）

「ローランギャロス」で有名な
「ダヴィンチ・コード」にも登場した
パリのブーローニュの森846ヘクタール
にはとおく及ばないものの

ニューヨークのセントラルパークが32ヘクタール
でその約2倍

東京ディズニーシーをのぞいた
東京ディズニーランドと
ほぼおっつかっつの広さがあります

「東京ドーム約16個分」
っていえばその壮大な全景が
脳裏に浮かぶでしょうか？

一時開発が危ぶまれたけれど
当時の七里ヶ浜に丁目自治会の面々をはじめとして
近隣の住民パワーで阻止しました

春には樹齢100年を優に超える
山桜の花びらがはらはらと舞い
初夏にはたくさんの蛍が乱舞します

晴れた休日を利用して
山菜取り

古代山桜の花びらも混じったみつばアケビの新芽

この日の収穫は時計回りに画像下から　三つ葉（もちろん天然）　土筆と野蒜　すかんぽ（仏蘭西料理ではオゼイユ）　鳴子欄　たんぽぽ



海と山は少しの距離
腰越漁港でとれたイワシの開きを
ポアレして
オゼイユと白ワインで蒸したものを
たんぽぽサラダの上に並べ
他はやはり時計回りに
三つ葉のお浸し
アケビの新芽の巣ごもり
野蒜
鳴子欄のマヨネーズ和え
土筆のごま油痛め
京湯葉
ふきのとうの味噌和え（数週間以前に仕込んだもの）

今回はカメラを忘れたので
映像は後日・・・to be continued

「AshesAndSnow = グレゴリー・コルベール展」

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念願のグレゴリー・コルベール展にいってきました

February 20, 2007のブログ 110）
でお伝えしたように
3月11日から
お台場で開催されている
グレゴリー・コルベールによる
"ashes and snow" 展は
日本人建築家［坂　茂］による
コンテナをいくつも積み重ねて創った
移動可能式
ノマディック美術館
で開催中です

ノマディック美術館は
ニューヨークのピア５４
サンタモニカ
に次いで地球上3回目のお目見え

首都高などでコンテナトラック
に乗せられ
世界各国の運送会社によって
さまざまな色に彩色された
コンテナが猛スピードで
疾駆している姿を目にしますが

この鏡を向かい合わせた時に
あらわれる像に似た
永遠に仮設され続ける
サーカスにも似た
美術館は
それぞれが2.4x6メートルの
152個のコンテナで構成されております

それもすべてのコンテナは
現地でレンタルにて調達され
会期終了後美術館解体後
返却されます

そのおおきさは
総床面積5,300平方メーター

市松模様を描いて
4段に積み上げられた
コンテナは10メーターの高さ

ふたつ上のコンテナ底面内側から
ふたつ下コンテナ天井外側には
膜が張られています

屋根中央の最高に高い場所は
優に17メーターにも及びます

つまり作品とコンセプトのみが
コンヴォイを組み
海を渡り
疲れてしまって久しい
地球への負担を最小限にとどめています

最近は知りませんが
エコを謳った
日本の某自動車会社が
海外で仮設したブースを
そのまま捨てて帰ってしまう
・・・なんてことを耳にしましたが
エコに対するセンスが大違いです

六本木ヒルズ森タワー52階
森アーツセンターギャラリーで
1月25日（木）から4月1日（日）まで
開催されていた
"animal totems"で
責任者の
Davide Turchetto = ダビデ・タケットウさん
からいただいた5枚の招待券で
私たち3人の家族と副院長・婦長の計5名が
蜃気楼にも似た
この不思議な現象美術館を訪れ
敬虔な旅する魂グレゴリー・コルベールの
これまでにない地球と
生命に対する讃歌を
心の底から体験しました



先の Blog でも紹介した通り
象の見たとおりのセピア色の色彩で
ひとつもデジタル処理されていない
襖絵ほど大きい
象や鯨
少女や豹の写真は
わたしたちが忘れかけた
ガイアの行くべき道筋を
間違いなくカイドいるようです

「信州・安曇野精神世界への旅　4）」

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（・・・前々々回・前々回・前回の blog から続きます）
信州・安曇野精神世界への旅も
いよいよ最後にさしかかりました

二泊目のお宿は
扉温泉明神館です

このお宿には
1994年7月
顎関節学会が松本で開催された際に二泊
それより以前に一泊しているのですが
今回はその進化発展に感心しました

先ずLPガスによる自家発電で
そのCO2削減率が常時フロント左手の
デジタルメーターで表示されています

また水道ではなく山の清水が
館内すべてのタップから供給されております

また館内からでた生ゴミはすべて
自社のエコシステムで処理
土にまで分解されます

地球と地球上に暮すすべての生命の
美と健康と永続性（LOBHAS=ラブハス）のため
こういった方向性の
企業が育つことを祈ると同時に
大いに利用しようではありませんか！！